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大根の調理バリエーションを広げる葉の食べ方

見た目も立派で白くみずみずしさが伝わる、真冬が旬の大根は他の時期より、スーパーでひと際輝いてみます。寒さが厳しい冬に美味しさが倍増をする大根は、白い部分だけではなく鮮やかな緑の葉の部分まで活用して調理をすることです。葉付きの大根を購入しても、いつも葉の部分だけカットして捨ててしまうようなことはしないで、丸ごと食べると栄養もそれだけしっかり補給ができます。大根料理はいつも決まったメニューという人でも、葉を活用すると調理にバリエーションは広がりますし、葉部分の美味しさは驚くほどです。大根葉はさっと湯がいてカットして、ドレッシングや醤油をかけても美味しいですし、新鮮なしらすやカニカマを加えても乙な味わいになります。白米好きの家庭であれば、大根葉を作り置きのふりかけにして食べるのも一案です。大根葉はサッとゆでて細かく刻み、熱したフライパンにごま油を加熱して、大根葉と調味料を加えて炒めます。汁が無くなればOKであり、酒にかつお節や醤油に砂糖、いりごまが調味料です。

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